星空のサン・ピエトロ大聖堂-バチカン市国

こんにちは、コーヒーより紅茶派、れぽです。今回はジグソーパズルの紹介をしたいと思います。
今回はこちら、「星空のサン・ピエトロ大聖堂」。昨年の10月中旬に組み立てていたパズルです。
- サイズ:26×38cm
- ピース数:1000マイクロピース
- 品番:BEV-M81-861
- メーカー:ビバリー
イタリアの観光名所、サン・ピエトロ大聖堂の夜景パズルです。夜空とライトアップされた街並み、そして白く浮かび上がる大聖堂のコントラストがとても美しいです。
合わせているパネルはエポック社のゴールドライン・シャインホワイト(EPP-64-523)。真っ白なフレームと金のラインが絵柄にマッチしてとても良いと思います。
さてこのパズル、きれいな見た目とは裏腹に、全体的にとても難易度の高いパズルです。マイクロピースとは通常のピースと比べて非常に小さいピースのことで、300ピースサイズの大きさで1000ピースパズルを実現することができます。
私が組み立てた順番は、海(光反射部分)→海→大聖堂→橋→月→建物群→星空(星なし部分)→星空です。
海部分は意外とさくさく組めました。色合いが分かりやすく違うので夜空部分と混ざることもなかったです。橋部分と合わせて下半分は一日ほどで完成しました。
しかし、一見特徴が多く組み易そうな建物部分がかなりの曲者。1ピースがとても小さいので絵もとても見にくいのです。それはもう、嵌めても確証が得られないレベルで。橋の柵と光源をヒントにして位置関係を特定して置いていきました。
そして一目でわかる一番の難関部分、星空。自然光の下で微妙な色合いを判別し、星の量で選り分けてからピースの形を頼りに組み上げました。
完成するのに大体3、4日掛かったと思います。
所感ですが、ビバリーのパズルは絵柄だけでは組めない部分があっても気にせずパズルにしている感じがするんですよね。ビバリーのマイクロピースパズルは裏面にヒントとして模様が印刷されています。だから不安になったら裏面を見て合っているどうかわかるのですが、やはり絵柄だけで組めないのは負けた気分です。
まあ、そこがビバリーの絵柄が他とは違う魅力を持つ理由なのかもしれません。私はこのパズルの絵柄がお気に入りのひとつです。
と、こんなところで今回の紹介は終わり。ジグソークラブの商品ページはこちらから。
いくつか完成済みのパズルがあるので順に紹介記事を上げていきたいと思います。
それではぐっばい!
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