純白地獄大王

こんにちは、紅茶はダージリン派、れぽです。今日は「ジグソーパズルの日」ですよ。数字の3を組み合わせるとピースの形に見えることかららしいです。
というわけで、今回紹介するのは昨年私が8月24日から10月9日まで挑戦していたパズル、「純白地獄大王」です。
- サイズ:49×72cm
- ピース数:2000スモールピース
- 品番:BEV-S62-517
- メーカー:ビバリー
地獄パズルシリーズがひとつ、ピースの表も裏も真っ白な2000ピースパズルです。真っ白なピースが整然と並んでいる様は美しいですね。一面白のパズルは飾っていてインパクトがあります。素晴らしいです。特に私が完成させたという点が。
合わせているパネルはウッディパネルエクセレント・シャインホワイト(EPP-65-532)。はい、「暗黒地獄DX」はこちらに合わせたのです。
さてこのパズル、言わずもがなジグソーパズル界の最難関、ラスボスのひとりです。この間の「暗黒地獄DX」に比べてピース数は2倍、ピースサイズは1/2! 完成させるまでに47日かかりました。
とはいえ、やることは「暗黒地獄DX」と変わりません。自分が注目しやすい特徴でピースを仕分け、その中で総当たりをする。ただその繰り返しです。
当時の私はまだコツも何も知らなかったので、変形ピースは放置してひたすら2人組ピースの量産をしていました。外枠に繋げることもあまり意識していなかったです。今ならもう少しスマートにできるかもしれません。
ついでに、あの頃は家事もそこそこに白ピースと一日中睨めっこしていましたね。5時寝が習慣付いてしまって本当に大変でした。
ひとつアドバイスするとしたら、絶対に完成させるという気持ちを持ち続けることです。終わらないパズルはありません。ピースを繋げ続ければいつかひとつの絵が完成します。決意を抱き続けるのです。
そういえば正確には10月9日に完成したとは言えないんですよね。ピースをひとつ無くしてしまったので。だから本当の完成日は10月14日なのです。
まあそれはそれとして、とてもやりがいのあるパズルであることは保証します。1か月半これで時間つぶせますから、コストパフォーマンスも高いです。
短いですが今回の紹介はこれで終わりです。あまり解説とかできなくてすみません。
あまり軽々しく勧められないのですが、ジグソークラブの商品ページはこちらです。
それではこれからも良いパズルライフを共に送りましょう、ぐっばい!
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