ブレッド湖 ~湖上の小さな教会~

ブレッド湖 ~湖上の小さな教会~

 

こんにちは、好きなケーキはモンブラン、れぽです。しっとり軽い風味の生クリームがたっぷり使われてるのが好きなのです。あとカスタードよりアーモンドクリームが好み。季節ものだとマスカットのフルーツタルトは外せません。

今日紹介するパズルはこちら、『ブレッド湖 ~湖上の小さな教会~』です。

  • サイズ:26×38cm
  • ピース数:1000マイクロピース
  • 品番:BEV-M81-875
  • メーカー:ビバリー

スロベニアはユリアン・アルプスに位置する氷河湖、ブレッド湖の風景です。ブレッド島の中でもひと際目立っているのが聖マリア教会、暖かな陽光を受け、神聖さというより包み込むような優しさを感じさせます。湖を囲む山々と豊かな緑、そして湖面に映る青空がとても美しく、長閑なのにどこか非現実的な雰囲気を生み出しています。

合わせているパネルはウッディパネルエクセレント・シャインホワイト(EPP-65-523)。丸みのある純白のフレームが絵柄の色を際立たせます。

さて、このパズルはそれなりに難しく、組み応えのあるパズルです。全体的に青から緑のピースが多く絵も遠目ですが、ピースひとつの情報量は組むのに十分なのでご安心を。また、ピースの形も特徴があるので一色部分もあまり苦になりません。

私としては上から組んでいくことをお勧めします。山とその麓は遠目のためピースの色が白みがかり、他の場所とは色味が全く違うのです。山のごく一部は濃い色となっていますが、大部分を集められるでしょう。右上の空は同じ色合いの部分が湖に二か所あるので、後まで放置で構わないです。

山には影が掛かりそれぞれの形がわかるのでそれを目印に組んでいきます。また、光の当たっている方角からピースの上下もわかるのでそこまで時間はかかりません。麓は黄緑の草原が線のようにつながっているので簡単です。

次が湖周辺、緑の部分です。湖周辺の緑にはそれぞれ特徴があって、絵柄中央右半分の街並み部分は彩度が低く少しぼやけた色となっています。右側面に丸く出ている森は青みがかった色、絵柄左中央の森は明るい緑から徐々に茶色がかった色になっていきます。他は陰影のはっきりした黄緑なので組むのは容易いです。ピースを良く見れば木の形から上下がわかるので利用しましょう。

湖の攻略ですが、細かい色分けをしておくと組み易くなります。意外に多彩な色をしているのです。お勧めは岸から組むことですね。岸の影は濃い青緑で、かつ場所により色合いが異なります。白部分に着手しやすくなるので、岸の線を目印にさっくり組んでしまいましょう。

岸から離れると中間色の嵐です。右側が緑・黄で左が青、ここで嵌まらなかったピースはおそらく山部分の残りのピースです。湖の色合いは本当に細かいので色の変化と模様を良く観察しましょう。波紋の細かさも場所によって違います。

湖にしてはそれぞれ特徴の多い絵柄ですが、やはりいくつか一色の部分が出来てしまっています。しかしピースの形と僅かですが色の変化もあるので、ここまで組めればクリアできるかと思います。

これはとても良いパズルです。山にしても湖にしても、場所によって色合いが異なり細かな変化も多い。難しいけど組み易い、私の好きな難易度です。ガイドラインとなる線も多く、これが自然に生み出されたものだと考えると本当に良く出来た写真です。まさにパズル向き。

絵柄も、とても素敵で私は大好きです。月並みな表現ですが、まるで映画のワンシーンのような、空想的な場所に見えます。印刷もきれいで発色が良いです。ここだけの話、見本絵とパズルで色合いが異なることは良くあるのです。その色合いが好きになれれば全く構わないのですが、明らかに劣化してると少し、かなり残念です。

それにしても今回初めて気づいたのですが、ビバリーのマイクロピースは意外とピースの形に特徴がありますね。今年3月の新作だからかとも思いましたが、どうやらラムサウの白い教会と同じ切り方っぽいです。ピースの形が一緒でした。となると私の観察力が上がったかエポック社の難関パズル(氷河期からの挑戦状)を見続けたせいで感覚が麻痺したかのどちらかですね。

エポック社のスーパースモールピースはピースの形で組ませる気が一切ない感じなんですよね。しかも裏面ヒントなし。あの切り方のまま難関パズル出すのは購入者が自殺行為ですよ。やはり数々の地獄シリーズを販売するビバリーは、形で組めるピースの切り方をわかってるんだなあと。

私の中でビバリーの好感度がうなぎ上りだったというお話。気になる商品ページはこちらから。ぜひぜひ挑戦してください。


それではぐっばい!